運営者情報

基本情報

栃木県佐野市で整体のホームサロンを運営する崎本雅彦です。

当サロンは紹介制ですので、このサイトは販売促進を図るものではありません。紹介を受けた方が、ここに来るべきか否か、ご判断をいただくための、施術者の考え方・思いを伝える情報提供を目的にしています。

また、通い始めた方でも、療術中に多くのお話をさせていただいているつもりではいますが、施術者としての私の思い、考え方はすべて十分にお伝えできていないこともありますので、このサイトにおいて補足させていただきます。

患者様からすれば、この先生は、今後の自分に対してどのように考えてどのように対応していこうとしているのか、こういうことは説明する側からしたら説明したつもりでいても、聞く側の患者様はまだ不安を抱えたままであることも珍しくないと思います。このような患者様の不安に寄り添えるサイト運営になればと考えます。

経歴

学校卒業後、会社員時代をおくり、一念発起して東洋カイロプラクティック専門学院に学び、修行時代を経て、2008年東京都町田市玉川学園で玉川学園整体療術センターを開業し、2014年から出身地佐野に戻ってまいりました。

学校を卒業し社会人になった頃から、首や腰に定期的に痛みや辛さを感じ、様々な治療院を訪ね歩きました。それぞれ一定の改善効果は感じたものの、もっと満足感が得られる施術はないものだろうかとさらなる高みを求めていました。

その追求は、いつしか自らがその治療技術を身に着けて、仕事に邁進したいけどそうできないという同じからだの悩みを持つ方々に満足をもたらせたいという思いに転換しました。

運営目的

自らの整体療術をもって、からだの悩みを持つ患者様のお力になりたいと思って整体サロンの運営をしております。

例えば、縁があって、当サロンに自らのからだの悩みの解決にすがってみようと思ったとして、私が仮にどんなに経験や権威を誇る施術者だとしても、一般の患者様からしたら、本当に大丈夫なのか? 痛くないのか?など多くの不安を抱くものだと思います。

これに対して、私の療術は受けてみればわかります!と利用促進を挑む施術事業者もいるかと思いますが、利用者側にしてみれば、それこそ一歩を踏み出せないと思うのが一般感情ではないでしょうか。

術者側からすれば、実際に受けてもらえばわかりますと言いたい自信は私も同感です。でも、利用者側からすれば、受けた結果自分には合わなかった、お金が無駄になった、さらにはからだに良からぬダメージまで負ったという結果を想定したら、安易に口車には乗れません。

このような双方の思いの溝を埋める手立てはないものかずっと考えてきました。

この度、私が考えたのは、WEBサイトから施術の肌感覚までは到底伝えられるものではありませんが、術者の考えからや思いを伝えることで、その溝を少しでも埋められないかということです。それは、私なりに精一杯の内面をお伝えすることで実現したいと思っています。

目標

施術者としての私の創業時のコンセプトは、仕事に邁進したいけどそうできない人を仕事に向かえるからだの回復を施し、社会貢献することでした。これはまさに、私自身の、施術者になる前のニーズであったことにほかなりません。

この思いは変わらず持ち備えていつつも、開業後に直面した母の介護問題を機に、現役時代の働く世帯主とそれを支える主婦層のサポートにフォーカスするだけに限らず、その後に歳を重ねたあとの人生模様や社会的に重要ポジションを担う頃に起こり得る、親の身体問題によって被る微妙な負担など、人生100年時代に対応する手の差し伸べ方があるように思いました。

できるだけ家族の負担にならない自立の象徴としての、『一生歩けるからだを育てる』が今後の社会貢献としての大きい意義を感じるにいたり、ここまでを命題として掲げることになりました。

高齢者になれば、からだの不安はつきません。弱気にもなります。でも、90才を過ぎても、変わらず現役を貫いている元気な方もたくさんいます。弱気になった方には、改めて、気持ちを強く持ち直してほしいので叱咤激励します。整体療術を通じて高齢者には意識改革を促します。

ここまででおおよそ、このサイトの運営意図はご理解いただけたと思います。しかし、所詮、療術の利用者自身の抱えている悩みに合致するかどうかの適合感は、最終的には受けていただかなければ結論は導き出せません。

しかしながらこの絶対的プロセスを、このサイトの効果により、70%に引き上げたく、このサイト制作運用を試みました。海のものとも山のものとももわからないから、7割方信用できそうに思っていただければということです。

私の施術を全く受けたことがない方が、このサイトから私の考え方と思いを文字、文面から、ご理解いただき、よろしければ共感いただき、これなら身を任せてみようと思う足がかりにしたいと思うのです。

このサイトの内容に触れ、7割方この人に挑んでみようと一歩を踏み出してもらえる役割になることが当サイト運営の目標となります。